うんちく要素と人間関係の構築の描き方も過不足なくて質が高い。ハルタに求めてるのってこういう漫画だよなぁ。
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うんちく要素と人間関係の構築の描き方も過不足なくて質が高い。ハルタに求めてるのってこういう漫画だよなぁ。
パワハラ社長のケア描写もいいけど、そろそろ現代側の従業員のケアももっと見たい。
パワハラ社長という侮蔑の対象を、なんとなく現代人がバカにできそうな倫理感が支配してる17世紀に置いて、読者が愉悦に浸るみたいな、悪趣味な構造の漫画なのかと思ってたけど、普通にパワハラ社長をケアする描写がちゃんと出てきて本当に安心した。
彼はそう言い残し、塵となって消えた……
>>14 そうなんだよな。あのままずっとドギマギを見せ続けることができれば、独特の「味」みたいなのを付与できたんじゃないかと思う。でもそれやろうとしたら「玉川さん」になっちゃうか……。
地方出身者がこの漫画を読んで、「東京ってこういうところなのか~」って誤解を植え付けられてる可能性を考えると普通に害悪な漫画。
志波由紀のエッセンスを感じたいなら、最初と最後のヤツを読めば充分な気もする。
【あらすじ】
清掃局のゴミ袋から発見された魂を得たぬいぐるみ、社会からあぶれてしまった動物たち、荒野に置かれたガソリンスタンド、祖父母宅の欄間の木っ端……。それらはやがて生活の中で忘れられていく運命にある。しかし、捨てる神も八百万ならば拾う神も八百万!こうしたものたちを拾い上げ、温かなスポットを当てていく表題作や「動物の分際」をはじめ、panpanya的発想が光る「パインアップルをご存知ない」「われら日本歩道橋株式会社」など17篇を収録。panpanyaの世界に、ちょっと寄り道していきませんか?
「人魚のムニエル」で父親が娘に黙って人魚を食べさせるくだり、強制的に不老不死になってしまった娘の憤りと父親の狂気と滑稽さが絶妙なバランスで入り混じってて最高。志波由紀の真骨頂はここにある。