ひねくれた現実に無垢で純粋な想いをぶつけて破壊する、やっていることは変わらないはずなのに白々しく思えてしまうのは、こういったスポ根のノリを恋愛に持ち込んだことこそがとよ田みのるの新規性だったからなんだろう。正直この題材をこの作者がやる意味あんまなくない?
ひねくれた現実に無垢で純粋な想いをぶつけて破壊する、やっていることは変わらないはずなのに白々しく思えてしまうのは、こういったスポ根のノリを恋愛に持ち込んだことこそがとよ田みのるの新規性だったからなんだろう。正直この題材をこの作者がやる意味あんまなくない?
本音と建前の両方を理解した上で本音を貫く的な話にしては、本編に毒気がないから前提となる状況が欠けている感じがする。手島先生という指導者がいるのも拍車をかけてそう
とよ田みのる、唯一無二の表現力を持った漫画家だとは思うけど、いかんせんまじめというか、説教臭さが出る感じが残念だなと思う。体制的なまじめさじゃなくて、アナーキーなまじめさを描いてほしい
コミティアで漫画出してみた〜い
もっとドロドロした創作モノにしても良いような気はするけど、その方向性がこの作品に合うかと言われれば微妙。
あらすじ
島育ちの漫画大好き女子高生・安海相は憧れの☆野0先生の新作を求めて上京しコミティア会場を訪れる。そこで相は「漫画って、自分で描けるのか」という事実と☆野0の正体が普段「漫画なんてなんにもなりません!」と冷たく言い放つ手島先生だったという事実を知る。漫研設立を止めようとする先生を漫画への純粋な愛とやる気で説き伏せた相は、したたかな漫画読者・赤福幸や引っ込み思案な作画担当・藤森心、壁サー同人作家・石龍光とともに漫画創作の道を歩んでいく。『ラブロマ』のとよ田みのるが描く努力と友情の漫画家漫画、始動!
手島先生、良いキャラすぎる。
漫画を真面目に完成させてる安海相に自分を重ねて気持ちよくなれるし、その頑張りを手島先生に評価してもらえるの、嬉しい。