2016年の短期集中連載『ビーストコンプレックス』も、「種族・性質の違いと人間社会における関係性の葛藤」という強烈なテーマを描いた良質な寓話だった。去年ランクインさせるべきだったな。再録してくれんかな。
| ランキング | 順位 | 点数 | ユーザー |
|---|---|---|---|
| 2020年漫トロ個人ランキング | 15位 | 点 | ふれにあ |
| 2020年漫トロ個人ランキング | 22位 | 点 | Guillome |
| 2017年漫トロ個人クソランキング | 1位 | 点 | kurabo(仮) |
| 2017年漫トロ個人クソランキング | 5位 | 点 | 森のくまぞー |
| 2017年漫トロ個人ランキング | 1位 | 点 | ハヤブサ |
| 2017年漫トロ個人ランキング | 2位 | 点 | 北田 |
| 2017年漫トロ個人ランキング | 2位 | 点 | 黒鷺 |
| 2017年漫トロ個人ランキング | 3位 | 点 | 鳥 |
| 2017年漫トロ個人ランキング | 3位 | 点 | QP |
| 2017年漫トロ個人ランキング | 4位 | 点 | レニ |
| 2017年漫トロ個人ランキング | 4位 | 点 | きゃべる |
| 2017年漫トロ個人ランキング | 5位 | 点 | ふゆ |
| 2017年漫トロ個人ランキング | 5位 | 点 | ファービー |
| 2017年漫トロ個人ランキング | 7位 | 点 | 白黒 |
| 2017年漫トロ個人ランキング | 11位 | 点 | 清盛 |
| 2017年漫トロ個人ランキング | 12位 | 点 | まるた |
| 2017年漫トロ個人ランキング | 12位 | 点 | @realDonaldTrump |
| 2017年漫トロ個人ランキング | 14位 | 点 | びたみん |
| 2017年漫トロ個人ランキング | 19位 | 点 | ならシカ |
| 2017年漫トロ個人ランキング | 19位 | 点 | 1353 |
| 2017年漫トロ個人ランキング | 21位 | 点 | オグリビー |
| 2016年漫トロ個人ランキング | 11位 | 点 | オグリビー |
| 2016年漫トロ個人ランキング | 12位 | 点 | 森のくまぞー |
| 2016年漫トロ個人ランキング | 22位 | 点 | 某田 |
2016年の短期集中連載『ビーストコンプレックス』も、「種族・性質の違いと人間社会における関係性の葛藤」という強烈なテーマを描いた良質な寓話だった。去年ランクインさせるべきだったな。再録してくれんかな。
去年の1位「この気持ちはただの性欲なんじゃないだろうか?」
今年の1位「この気持ちはただの食欲なんじゃないだろうか?」
ズートピアでは徹底的に排除された、食と性に焦点当ててるのは良いよね。動物の性質を残しすぎたせいで作中の社会の設定はかなりガバガバだけど。
鳥類が飛行に免許がいるのとかヤバいだろ。生得の権利を侵害やで。
座談会でも言われてる通り設定の歪さはたしかにある。ただ、この物語は強く言ってしまうと「平等を謳いながらどこか居心地の悪い世界」を舞台にしているものだと僕は思うので、そういった矛盾点もその世界観の一部なのだと好意的に見ている。
>>4 いいこと言うやん……
>>5 照れちゃう
5巻でハルが食われる直前にレゴシが助けに来るシーン,照明を割ることでレゴシとハルの間にあった数々の障壁が砕かれたことを意味する演出がおしゃれ.
肉食動物でありながら弱くあろうとするレゴシと草食動物でありながら強くあろうとするルイという対象的な二匹の存在が、表面的には共存していながらも危うさを孕んだこの世界を象徴的に示しているように思う。
キャラクターが動物の姿をしているから社会の歪さみたいなものがよりはっきりと感じ取れるのかもしれませんね。
それとなくオマージュ感のあるサブタイトルが絶妙で秀逸
動物らしさを残しつつ各キャラクターが表情豊かなのはすごい。
「第19話/ガウガウ君の名は」は秀逸ですか……?
雌鶏が無精卵売ってるの、結構狂ってるよな。雄鶏はどんな気持ちで売店の卵サンドを見ているんだろう。おかずに使う奴とかいそう
物語の焦点であるレゴシの葛藤は、草食獣と肉食獣の間の崩し得ない壁に由来するわけで、恐らく肉食獣と草食獣の平和共存という風に話が進まないであろう以上最終的にレゴシが自分の内面をどう整理するかが気になる。
>>13
鶏卵は食べたり、虫はペットになるの少し線引きが曖昧だ。
5巻のハルが嫌がりながら服を脱ぐシーン、顔や体毛はウサギなのに体型や恥ずかしがる様子が妙に人間じみてて笑ってしまった。座談会の補足だけど異種姦で孕むらしい。巻末にゴムのイラストと説明があった。
レゴシとロイの関係がひたすらエモい。好きだ。
>>16 ゴム、あんの!? ヤバイヤバイ。
人間でいうところの「草食系」な肉食動物のレゴシ、「肉食系」な草食動物のルイやハル、ある種矛盾しているような設定を持っているのが面白い。
BEA"STAR"Sは言われるまで全く気付かんかった。
もっと全面に出していったらいかんのか。
作者の男性観、女性観がちょくちょくにじみ出ているのが面白い。女性作者なのに「女ってやつは全くよ~」とか言わせてるのをみるとなんかあったんかなって邪推してしまう。
この世界にも肉食草食フェミニストがいるんかなあ
>22消してこっちで
男性観、女性観のように肉食動物観、草食動物観がこの世界に広がっていて、その固定観念(肉食だから~とか草食なのに~とか)がうまく効いているから自然と世界観を受け入れられる。ただ人権ならぬ動権団体がいたらキレてそう。肉食草食フェミニストとかいるんかな。
かわいい
社会構造についてのメタファーとかそういう話出てるけど、自分はレゴシの恋模様とか成長にしか興味ない。
あと、みんな忘れてそうだけど、ミステリーとしても好きなんだよね。6巻はそこらへんに触れるので、ぜひ読んで
白ウサギのハルちゃんが意思持つ・信念あるビッチで良きかな。間誘拐された時も、自分の頭で物事を考えていて(遺書のくだりとか、ヤクザの組長に抵抗する時とか)、生きたキャラクターだと感じた。物語の最後、トロフィー的に主人公へ与えられる都合良いのヒロインじゃないのが好き。漫画は妖艶なハルちゃんがたくさん描かれていて、たいへん満足しました。
板垣先生の人間を描いた漫画もいつか見てみたい。
銃などの武力が、曲がりなりにも肉食と草食の力を埋める。動物の世界を通すと、技術の威光が再認識できますね
漫画界にも二世の波が……コマスとったときのインタビューが楽しみです
動物が人間のように社会を作って生活する世界で、肉食獣も草食獣も同じ社会で生きている。そんな中、学校でアルパカのテムが肉食獣と思わしき動物に殺されるという不吉な事件が起こり、そこで同じ部活のハイイロオオカミのレゴシはテムと仲が良かったのにも関わらず、物静かで人を寄せ付けない性格から疑いの目を向けられる。事件の次の日、アンゴラヒツジのエルスが忘れ物を取りに行くと、レゴシが待っていて...。物語の始まりはミステリーなのだが、この漫画が描くのは、動物達のヒューマンドラマと題されるように、学校を舞台にした思春期特有の、恋愛、友情、アイデンティティに悩む主人公レゴシの成長物語である。あと、注目してほしい点としては、世界設定の完成度が高く、動物達の世界が本当に存在するかと思うような小ネタが散りばめられていて、背景の絵一つとっても楽しむことができることだ。是非動物達が繰り広げるこの物語を読んでほしい。
板垣(父)は板垣(娘)にどんな(漫画的)教育をしてきたのか知りたい。勇次郎みたいな教育してるんかな。
無駄なエロを持っていた某動物擬人化漫画よりは好感が持てる
サイズが異なる動物たちを同一画面内に描き、重層的にトーンを用いることで、縦・横・奥に広がりのある絵になっていて、物語世界を空間として描き出すことに成功している。
しまじろうもみみりんを食べたくなるときがあるのかな。