ヒラエスは旅路の果て
著者
["鎌谷悠希"]
掲載誌
雑誌名 | 雑誌掲載情報 | 出版社 |
---|---|---|
モーニング・ツー | 講談社 |
細部
ランキング情報
2021年漫トロ個人クソランキング 2 位 点 みかんばこ
2021年漫トロ個人クソランキング 2 位 点 やまぴ
2021年漫トロ個人ランキング 3 位 点 なめし
2021年漫トロ個人ランキング 4 位 点 146B
2021年漫トロ個人ランキング 5 位 点 ラマ
2021年漫トロ個人ランキング 21 位 点 蔦屋
2021年漫トロ個人ランキング 21 位 点 はいどろ
2021年漫トロ個人ランキング 22 位 点 へっど
2021年漫トロ個人ランキング 23 位 点 だち
- 1 : 名前: 1353 2021/10/23 (Saturday) 17:02:22 7057
せめて1話は友人の死のエピソード深掘りしてくれんと全く感情移入できませんわ
- 2 : 名前: 146B 2021/10/24 (Sunday) 02:54:14 7069
死ぬための旅ってのが好きなんよ…
- 3 : 名前: みかんばこ 2021/10/25 (Monday) 05:14:46 7090
どうせ死なねえんだろうなってオチが一話から見えるから退廃的な物語としての魅力もないんだよな。
- 4 : 名前: レニ 2021/10/26 (Tuesday) 06:48:36 7147
女学生の心中は日本の伝統
- 5 : 名前: なめし 2021/10/27 (Wednesday) 11:46:58 7206
座談で指摘されたような浅さというか、退屈な説教臭さから抜け出せない印象は読んでいる時から感じていたが、それより作りの綺麗さが自分の中で勝った。
- 6 : 名前: ラマ 2021/10/28 (Thursday) 03:39:38 7223
この漫画はミカ(神様)とか日比野が死の概念を客観視してるのを更にメタ的に俯瞰するのが醍醐味だと思ってるから、1巻の表紙で主人公面してるこの女はその客観性を際立たせるためのキャラでしかないのよ。だからコイツが死のうが死ぬまいが俺にとっては些細な問題でしかない。
- 7 : 名前: ラマ 2021/10/28 (Thursday) 03:41:14 7224
まあ最終的にミカとか日々野(6のやつ訂正求ム)が死者に感情移入し始めたら一気にゴミ漫画認定するけど。
- 8 : 名前: だち 2021/10/31 (Sunday) 13:08:27 7256
死が肯定でも否定でもなくただただオシャレに描いてあって、それを主人公の目を借りて見るってのがこの漫画の楽しみ方だよ
- 9 : 名前: ラマ 2021/11/03 (Wednesday) 02:35:23 7466
俺以外の肯定派、ほぼオシャレさ関連のことしか評価してないじゃん。
- 10 : 名前: 146B 2021/11/03 (Wednesday) 10:40:35 7514
あらすじ
とても大切な、大好きな親友を亡くしたミカはそのあとを追おうとトラックの前の飛び出した。が、寸でのところで謎の男に助けられた。自分の変わりにその男は重傷を負ったがまたたく間に回復する。「日比野くん 彼女すごく引いてるよ」神様を自称する謎の青年がその男が不死身であることを教えてくれた。その男と青年は神も人の魂も等しくあれる死の国、根の黄泉の国への旅路の途中らしい。親友にそこで再び会うために、そしてそこで死ぬために、2人についていくと決めた。これは『隠の王』を作成した鎌谷悠希が美麗な作画で送る旅物語。
- 11 : 名前: みかんばこ 2021/11/03 (Wednesday) 11:27:09 7519
本当の意味で「死」を俯瞰した視点で本質を突けるなら漫画なんて描いてる場合じゃないよ。物語は完全な言語化をせずともキャラクターの思考を読者に疑似体験させることでテーマを伝えることができる媒体であり、漫画である以上その説得性を追求すべき。
- 12 : 名前: 蔦屋 2021/11/04 (Thursday) 11:46:41 7565
死を無批判には重大なことだと思わない人がいるのは当然すぎると思うし、それを描くのもまたありだと思う。