ラップを音読してみるけど、いまひとつ乗り切れない。
ラップを音読してみるけど、いまひとつ乗り切れない。
この1年でラップ要素を取り入れた漫画は雨後の筍のように出てきたけど、人類が死滅した世界で、不死の子たちがライムを刻むことで、ことばの頼りなさが一層明らかになり叙情的だ。氏の宮沢賢治やSFなどの嗜好が詰まった壮大な一作だと思う。
面白さが分からなかったんだけど、ラップ以外の要素は何ですか?
無限の命を持つ子どもと、有限の生物たちの性や命の輝き、という壮大なテーマのギャップが面白い。作者なりの人間讃歌なのだろうと期待してる。
一コマの間に何十年も経過しているような描写があり壮大なスケールを感じさせる。浮遊感のようなものを感じながら読んだ。