元々百合を描き始めたのは少女漫画家やBL漫画家だからね。百合が流行ってる今だからこそ、中村明日美子のような漫画家がGLに挑戦してくれることが素直に嬉しい。
元々百合を描き始めたのは少女漫画家やBL漫画家だからね。百合が流行ってる今だからこそ、中村明日美子のような漫画家がGLに挑戦してくれることが素直に嬉しい。
『花物語』に「ギムナジウムもの」、やっぱ寄宿舎学校には不思議な魅力があるんですよ
イマジナリー女子校
絵がひたすらに好き(信者)
海外の女子校っていう設定が大好きだし、それを中村明日美子が描くんだから最高。
装丁も凝ってて綺麗。箔押しが美しい。
最近の百合はみんな新しさばっか求めるから、こういう使い古された舞台設定は逆に安心して読める。
あとがきに参考文献としてイギリスの寄宿舎学校に関する本が載せられてるの、ちゃんと調べて描いてるんだなって分かって好感が持てる。『児玉まりあ文学集成』も見習ってほしい。
寄宿舎ものだと学内の人間関係と学外の話題(家族とか進路とか)っていう軸があって、そこをつなげるのが舞台や人物の背景なんだけど、この漫画はそこにすごくセンシティブな話題(親の離婚、亡命など)を持ち込んでるから、そこをどう活かすのかがすごく楽しみ。