魔王を倒した勇者一行の魔法使いフリーレンは既に千年を生きたエルフである。勇者たちと旅した10年を短いと思うような他人を違う時間感覚を持つ彼女は、それでも何故自分がそれだけ短い間しか共に過ごさなかった勇者ヒンメルの死を悲しんだのかわからなかった。それをきっかけに彼女は人間を知る旅に出る。そして勇者の死から20年後、僧侶ハイターの元を尋ねた彼女は弟子として彼が引き取った少女フェルンを弟子にして旅に連れていってくれないかと聞かれるが旅は危険だと断るものの結局は弟子をして共に旅をすることとなり、戦士ハイターへ会いにいった際に魂の眠る地<オレオール>へと行き、死者となったヒンメルとの対話をすることを旅の終着点と定めた。