過疎の町、金松町はなんのことはない静かな町だった。しかし近くの山の突然の噴火によってこの町は大きく変わり温泉と噴火の町として賑わうことになる。多くの人々が賑わう町とともに盛り上がる中、高校生の主人公である富山は昔の静かな町が好きだったので複雑な胸中だった。そしてその友達である桜島は町の変化を歓迎し適応して共に盛り上がろうとするもいまいち乗り切れないのであった。そんな2人にも変化の波は否応なくやってくる。初めて自ら多くの人とのかかわりを持っていったり、初めての恋愛をしてみたり、そして2人の友情にも変化が…。2人のそれぞれが感じる閉塞感や自分自身への鬱屈した感情、初めて経験することへの戸惑い。そして何よりクライマックスシーンにおけるカタルシス。この漫画には2人の“青春”が詰まってる!