家族モノとしての質は超いいと思うけど、ちょーっち家族で閉じすぎてるかもな。
| ランキング | 順位 | 点数 | ユーザー |
|---|---|---|---|
| 2025年漫トロ個人クソランキング | 2位 | 点 | ぼーず |
| 2025年漫トロ個人ランキング | 10位 | 点 | ぼーず |
| 2025年漫トロ個人ランキング | 10位 | 点 | 新萬 |
| 2025年漫トロ個人ランキング | 14位 | 点 | メメ太 |
| 2025年漫トロ個人ランキング | 21位 | 点 | 38歳独身男性ロックゥ |
家族モノとしての質は超いいと思うけど、ちょーっち家族で閉じすぎてるかもな。
岡田麿里は閉じたら外に出られないその停止してしまうという力学の作家だからね
また近親始まってワロエナイ。
岡田麿里はAKB48全盛期の時代に『AKB0048』っていう、アイドルが全宇宙を股に掛けながら芸能活動禁止の星でゲリラライブを行うという中々夢のあるアイドルアニメの話にシリーズ構成、脚本で参加していたはずなんですけど、こうした作家がアイドルもので家族の内に留まってしまったようなアイドルを描くのは、やっぱりアイドル像というものが年月を経て変わってしまったのかと思った。
AKB全盛期のときは団体アイドルで巨大な資本と集金システムによって権威を作るアイドルシステムだった。最近のアイドルといえばやはり地下アイドル的なものじゃないだろうか。零細な事務所に所属してどこかで華が開かないかとコツコツ努力する。それに巻き込まれたのは地方の若い女子だろうし、今でも夢に破れて地方へ帰っていく人もいるだろう。東京へと出て夢に破れてしまい地方へと帰る。すると地方から本当に出られなくなってしまう。地方が作る場とは家族を中心とした人と人とのつながりだ。家族を中心としたシステムを作ることが、それが東京への反逆になると岡田麿里は本気で信じているのだろう。
「うちの子って我が家のアイドルでね」みたいな決まり文句をコンセプトにしたような話はめっちゃ好きなんですよね。今年のプリキュアのベースもそんな感じだし。主人公がデザイナーで家族がアイドルなのはミューズのあり方としてズルいくらいにハマっているし、デザイナーとアイドルが家族として顔を合わせていた時間が殆どないのも、インスピレーションが凝り固まることがなさそうで衣装の質はしばらく安泰なユニットになると思う。ただ、家族の外に殆ど敵しかいないのには流石に恐怖を感じてしまうけれど。