草木が好きで人嫌いな小林明夫。同性と一度きりの関係を繰り返す大橋海。降りしきる雪、学生寮、恋愛への敵意、家族の記憶、作ってくれた弁当、予期せぬ同棲、子猫。雪解けとともに、この町にも春が来る。好きになった相手に愛されたい。そう思っているのはどちらだったのか? 海外でも出版されるエモBL作家紀伊カンナ最新作。デビュー作「エトランゼ」シリーズとともにどうぞ。
綺麗だった。
綺麗。多様性の尊重。
誰とでも寝る受けなのに、最後まで攻めとはSEXしない。付き合ったらまぁ後日談でSEXさせとくか!ってBLの風潮はなくなって欲しいから、軽率なBL作家たちはこれを見習ってほしい。
幼少期の体験が現在を形作っている。始まりは大したことではなかったかもしれないが、今では自分の大切なものになっている。誰かを好きになるという気持ちを理解するのは難しいが、それでもあなたを大切にしたいと思う。琴線に触れる要素がきれいな画面に詰められていた。『海辺のエトランゼ』がドイツで売られててビックリ。
美しい漫画でした。
攻め(攻めなのか?)のキャラクターがとても好きです。童貞っぽいのがよかった。嫌いだったオヤジの吸ってる煙草をまた吸ってるのとかもひたすら萌える。
台詞がなくとも表情や背景がキャラの内面を雄弁に語ってくれる。本当に絵が上手い。過去に心の傷を抱えた二人が出会い、互いに歩み寄っていく、その距離感の描き方が良い。
草木が好きで人嫌いな小林明夫。同性と一度きりの関係を繰り返す大橋海。降りしきる雪、学生寮、恋愛への敵意、家族の記憶、作ってくれた弁当、予期せぬ同棲、子猫。雪解けとともに、この町にも春が来る。好きになった相手に愛されたい。そう思っているのはどちらだったのか? 海外でも出版されるエモBL作家紀伊カンナ最新作。デビュー作「エトランゼ」シリーズとともにどうぞ。
うっかりSEXする軽率な作家のBLが好きなのでBLを装置として愛を語られても困惑してしまう。
抹茶さんと完全に同じ意見で、わけわからん展開でいきなりセックスするBLばっかり読んできたから、身体の関係なしで愛を育むのか〜〜と思ってしまった。
表紙を見たとき、片方は女だと思ったのに両方とも男だった。エロくないBLも面白いんやなぁという気づきを得た。
煙草吸ってる攻めがシコい。
エロいBLばっか読んでるけど、踏み込みすぎない他人行儀なのも面白くて新鮮だった。親ってやっぱ人格形成に大きい影響を与えるよなぁ。
男女で感想が違いすぎて草