「おともだちのいない方大歓迎!」というビラのもと集まった3人の女性がシェアハウスを始める。バツイチ、セカンドバージンのOL、華やかでモテるが周囲に興味がない36歳、などと三者三様の事情をもつ彼女たちがひとところに集まってテーブルを囲み愚痴を言い合うことで、私たち読者が同様に抱える日々の消化できないモヤモヤが力強い言葉へと昇華されていく。「○○ママというハンドルネームにいら立つ」「男にとって可愛い女って?」「自分の人生が楽しいと人に言いづらいのはなんでだろう」。そんな思いが紐解かれ、キャラクター、そして読者はそれぞれの生き方について見つめなおしていく。