「かいかぱ」って略し方ダサくない?
「かいかぱ」って略し方ダサくない?
かぱぁってしていていい略称だと思うけどなぁ。かぱぁ
キャラクターを使い捨てている感じがある。特に1巻の後半に出てきたようなキャラクターたちはのきなみ2巻では影もない。こういったところが「ハルタ」という雑誌から香る同人っぽさが出来そう
思った以上に座談会があっさりしていたのでこの漫画を評価している人にもっといろいろ話して欲しいなと思う
俺はこの漫画は使い古されたモチーフを既存の表現技法で描いているだけで魅力的には見えなかった。この漫画を目新しいと思うような人にもっと読ませていたら上に来ていたんだろうか……(とはいえハルタに載っていそうな漫画としてど真ん中すぎるだろ)
森薫も入江亜季も失い、一時期は見る影もなくなっていたハルタが、再びこんなど真ん中の作家を生え抜きで送り出せるのが、凄いんじゃないですか
丸善のハルタコーナーに複製原画が飾られてるのを見て、この雑誌はこの時代にまだ紙の力を信じているんだと思い、泣いた
今時商業でお耽美一点特化の道を選択するのは勇気いりそう。日和って何か要素付け足したくなるだろうに。
謎解き要素、割と好きよ
丸善やジュンク堂には複製原画がよく飾られているからそれだけが紙の力への信頼にはならなくね?
俺たちの憧れた「ハルタ」は「青騎士」へ移植されたのにその「青騎士」の今は……ってなってるんだったら逆に「ハルタ」からこの作品が出たことの評価が上がりそう。納得
大正期の洋風アパートという設定も上手いと思う。最近の共同生活漫画だと、一方でありふれた日常にちょっとした救いを求めるか、他方で非日常感のために突飛な設定を借りたりする印象があるが、この漫画の舞台設定は地に足のついた非日常感を生み出してて好き。
感性だけで読んでいたが、読めば読むほど作品の黒と赤の舞台に空気として溶け込めて、画集兼漫画みたいな作品として楽しめた。美を着る漫画。
あらすじ
舞台は大正末期、秘密を抱える人間たちの住まう「開花アパートメント」を取り巻くお話。新たに三一七号室に越してきた、今は亡き未完名作作家の弟子であり翻訳家・藤、ニ○一号室に住む、自室で探偵事務所を営む探偵・東条とその助手・真、三○六号室に住む、人々を魅了し狂わせる湿度の高い声を持つ毒殺夫人・静子、四○一号室に住む、瓜二つの双子の姉がいた女学生・八千代、その他にも存在する様々な住人たち。隣人という程よい距離感で関わり合う内に、それぞれの持つ秘密が明らかとなっていく……