ルポルタージュ打ち切り〜〜〜〜!?!?!?
ルポルタージュ打ち切り〜〜〜〜!?!?!?
読み辛さはあったしテーマもとっつきづらいところはあるから仕方ないのかもしれない。
漫トロランキングの中に打ち切り漫画がどれくらいあるのかは気になる。
人間関係を論理と合理性で捉えがちな僕には中々ささった。
AIが発達している現代だからこそ、将来の結婚のあり方というテーマはすごく興味深く感じます。
「逃げ恥」ブームに見られるように、「恋愛・結婚はコスパが悪い」という風潮が出てきた今だからこそ描かれるべき作品。ドラマ化してもいいと思う。男が視覚を女が触覚を重視するという古くからある男女のすれ違いや、さらりとレズビアンを描くことからも、おそらく売野機子は単なる恋愛礼賛がしたいわけではないのだろう。続きを楽しみにしていたのだが、打ち切られるそうで。おそらく非恋愛コミューンへのテロの描写で規制がかかったのだろう。作品の人気はあっただろうに。世知辛い世の中。
将来出会い系アプリなんかでAIに相性の良さそうな結婚相手を見つけてもらうみたいな話は一般的になるんじゃないか、と自分は考える。そうなったとき、これまでの(そして今の)恋愛文脈で語られてきた「感覚に頼る」という一つの方法はどういった立ち位置になるんだろうか、ということを考える上で大事な一冊、ひいては社会の一コマたり得る漫画だと思った。まあ、過大評価かもしれないが…。