許さん。
許さん。
可楽杯編で顕著だけど,この作品は漫画が面白いのではなく,落語が面白いだけ。
とはいえ,今年は週ジャン(ジャンプ+含む)から30位にランクインしなかったんだなあ。
漫画は上手いと思う。特に落語のだんだんヒートアップしたり落ち着いたりするテンポ感を漫画に落とし込む描写。ただ、作劇があまりに単調すぎるだろ…
落語は面白いんだけど、落語世界と現実世界がスムーズに繋がりすぎだと思う。芸術を描く漫画は、現実生活との葛藤をもっと描いてほしいな。
見たい展開をちゃんと面白く味付けして出してくれるし、絵も演出も上手いし、キャラは立ってるし、落語のことも知れる。ゴラッソです。
現実の落語見てても各演者の個性とか演者像とかわかんないからいまいち乗れないみたいなところある。その点、この漫画はキャラにも話の流れにも極端なラベリングをしてくれるから乗っかりやすい。
連載開始時のジャンプを見返すと,「『オレゴラッソ』の馬上鷹将」なんて宣伝はされていなかった。悲しいね。