児玉まりあ文学集成
著者
["三島芳治"]
掲載誌
雑誌名 | 雑誌掲載情報 | 出版社 |
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トーチ | ||
トーチ |
細部
ランキング情報
2019年漫トロ個人ランキング 4 位 点 がなり
2019年漫トロ個人ランキング 5 位 点 新次郎
2019年漫トロ個人ランキング 9 位 点 ホリィ・セン
2019年漫トロ個人ランキング 11 位 点 みかんばこ
2019年漫トロ個人ランキング 14 位 点 北田
2019年漫トロ個人ランキング 14 位 点 シチョウ
2019年漫トロ個人ランキング 16 位 点 レニ
2019年漫トロ個人ランキング 16 位 点 Guillome
2019年漫トロ個人ランキング 20 位 点 ふれにあ
2019年漫トロ個人ランキング 23 位 点 だち
2019年漫トロ個人ランキング 27 位 点 ちろきしん
2019年漫トロ個人ランキング 27 位 点 まるた
2018年漫トロ個人ランキング 1 位 点 白黒
2018年漫トロ個人ランキング 15 位 点 1353
- 1 : 名前: 1353 2019/10/26 (Saturday) 07:02:01 5686
前作より作画に立体感が出て来て、児玉さんがフェチシズムを刺激する。可愛い
- 2 : 名前: ファービー 2019/10/26 (Saturday) 07:58:00 5703
こいつら、いちゃいちゃしやがって…
- 3 : 名前: 1353 2019/10/26 (Saturday) 22:39:25 5960
作者のtwitterアイコンが秋山澪で非常に交換が持てました
- 4 : 名前: ホリィ・セン 2019/10/27 (Sunday) 05:32:46 6003
単純な線を基調とした書き割りのような画面作りが好きだなあ
- 5 : 名前: ホリィ・セン 2019/10/27 (Sunday) 05:34:19 6004
児玉さんは神なのではなく、児玉さんの頭の中でできることしか描かれていないように思った。神のようなフリをしている強がりな女の子として見ると萌える
- 6 : 名前: まるた 2019/10/27 (Sunday) 14:38:10 6057
文学に留まらず言葉や記号にまで話題が細分化され面白いのと、クールな女の子がデレるのがシンプルに可愛くて好き。
- 7 : 名前: 新次郎 2019/10/28 (Monday) 03:32:54 6088
「鯲」と違って不快さを感じない文学系漫画。
- 8 : 名前: みかんばこ 2019/10/28 (Monday) 04:27:24 6089
児玉さんを勝手に神聖視してるの主人公だしなあ
- 9 : 名前: レニ 2019/10/28 (Monday) 12:19:28 6117
達観しているようで誉められるとちゃんと照れる、児玉さんは天使のようにかわいい
- 10 : 名前: ファービー 2019/10/28 (Monday) 12:52:19 6123
良くも悪くも、文学の捉え方が学生レベルで浅いよね…。好きか嫌いかはそこで分かれそう。
- 11 : 名前: Guillome 2019/10/28 (Monday) 14:49:58 6146
参考文献が後々気になってきました
- 12 : 名前: みかんばこ 2019/10/28 (Monday) 22:12:48 6172
いいんだよ、高校生の話なんだから!
- 13 : 名前: ちろきしん 2019/10/29 (Tuesday) 06:54:25 6206
正直ただの言葉遊びやんけと思ってしまい、完全にはのめり込めなかった部分はある。
面白いっちゃ面白いけど。
- 14 : 名前: ふれにあ 2019/10/29 (Tuesday) 16:32:22 6247
バーナード嬢曰くの信者としては推さないわけにはいかない
- 15 : 名前: がなり 2019/11/04 (Monday) 08:46:15 6406
叙述トリックがあるとなんでも面白く感じてしまう
- 16 : 名前: だち 2019/11/04 (Monday) 13:34:48 6429
作品が実は主人公視点だったと明かされるところ、あそこは読者に文学を語ってると思う。児玉さんは第三者視点で見ると確かに文学でイキってるクーデレなんだけど、主人公視点で見ると文学に造詣の深いかわいい女の子で、こういうキャラの二面性を生み出すのも文学だって。しかしネタバレされると児玉さんが本当にただのかわいい女の子にしか思えなくなってしまう…
- 17 : 名前: とっきー 2019/11/04 (Monday) 21:36:53 6467
『ドグラ・マグラ』とか『完全なる首長竜の日』みたいに一人称視点が実は歪んでたみたいな話を読むと、読んでるこちらの現実認識も歪んでるように錯覚してしまう。そのトリップ感はなんとも言えない。
- 18 : 名前: 白黒 2019/11/06 (Wednesday) 07:26:37 6501
第2話の「このまま2人で人間の作った言葉を全て言い終えれば 僕たちはこの世界の全ての会話をしたのと同じことになるのてはないだろうか そしてそれこそが完全な文学と言えるのかもしれない」ってセリフ、めっちゃロマンチックで好き。
- 19 : 名前: 沈黙 2019/11/09 (Saturday) 05:29:24 6570
文学というよりはSFに近い気がするし、一山いくらのメタフィクションという印象だった
- 20 : 名前: みかんばこ 2019/11/11 (Monday) 09:08:56 6581
笛田くんは、児玉さんが部長を努める文学部への入部候補生。今日も彼らは二人きりの部室で笛田くんの入部テストを行う。『レストー夫人』の三島芳治が次に描くのは「文学」。児玉さんが言葉を紡ぎ、笛田くんが想像し、現実に効果となって現れた"文学"をその独特な淡い線で繊細に描き出す。文学を咀嚼し、こねくり回し、意味の無いようで意味のある問答をただ繰り返す。この一見高尚なやり取りの中で笛田くんへの恋心が垣間見えたりする児玉さんは、やはり天使のように可愛い。
- 21 : 名前: みかんばこ 2019/11/11 (Monday) 11:23:06 6582
児玉さんは言った。「木星のような葉っぱね。」彼女の言葉は文学的である。比喩によってこれまで存在しなかった葉っぱと木星の関係が生まれた。言葉の上でだけ。「これが文学よ。」と、彼女は言った。『レストー夫人』の三島芳治が次に描くのは「文学」。笛田くんは、児玉さんが部長を努める文学部への入部候補生。今日も彼らは二人きりの部室で笛田くんの入部テストを行う。児玉さんが言葉を紡ぎ、笛田くんが想像し、現実に効果となって現れた"文学"をその独特な淡い線で繊細に描き出す。文学を咀嚼し、こねくり回し、意味の無いようで意味のある問答をただ繰り返す。この一見高尚なやり取りの中で笛田くんへの恋心が垣間見える児玉さんは、やはり天使のように可愛い。