僕たちがやりました

1巻でどんでん返しがあってすごい、って感想、素直すぎだろ。

しかも全部ネタバレしててどないやねん。

キャラクター全員が不愉快なのに、面白くて読みたくなる。くやしい。

読みやすい

タイトルの意味がわかった後も話が面白く、一発屋になってない。このまま面白さをキープできるのか気になってる。

幼馴染が処女だとわかった瞬間好きになっちゃう男子の心理、面白すぎるでしょ。

1話1話の引きがうまいし雑誌で読むともっと幸せになれる。

男性が集まってくだらない計画をたてて盛り上がってるって構図だけですでに面白い。

絶対逃げきれないであろうこの先、主人公がどうこわれていくのかとても楽しみ。

パイセンのモデルってもしかして石川浩司なのだろうか

なんか読んでいるうちに好きになってきたかも。次週が気になる。だが、平日には読みたくない。

「ぼけ高校」に通う主人公トビオは死ぬまでにやりたいことがまだまだ沢山あり、学校でも七光で超お金持ちの先輩や友達と毎日馬鹿なことして、昔仲が良かった女の子とも近頃いい感じ、そこそこ楽しい毎日を送っている。ある日友達がぼけ高校の隣にある「ヤバ高校」の不良にリンチをされてしまう。そこで、爆弾をヤバ高校にしかける復讐を企てる。その結果は主人公たちの予想よりははるかに大事である。愚かな行為で「そこそこの人生」を失った未成熟な高校生達と一人の成人が取る選択は何なのか!『俺の人生…「そこそこ」でよかったんですけど…』

俺達が行けなかった悪ふざけの延長線上。

あらすじ読んだら1巻のラストまで行っちゃいそうだから、これを読む人にはあまりあらすじとか見てほしくない

この漫画、裁判して服役して―って流れなら糞漫画だと思うけれど、どうするつもりなのか。気になる。
巻末で次巻の一話ごとのタイトルが全部予告されていて、完全にネタバレなんだけど気になってしまう。

先輩が早い段階で離脱してしまったのが残念。

体臭がしそうなほどリアルで小汚い絵柄に反して、パイセンや黒光り筋肉くんという漫画的なキャラクタたちが、「殺す」という言葉がどこまで本気なのかを曖昧にし、現実と漫画どちらに振れるのか緊張感を孕んでいた。