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リウーを待ちながら のシリーズ情報 ウレピー!

リウーを待ちながら

リウーを待ちながら

著者

["朱戸アオ"]

掲載誌

雑誌名 雑誌掲載情報 出版社
イブニング 講談社

細部

ランキング情報

2017年漫トロ個人ランキング 2 位 点 ファービー
2017年漫トロ個人ランキング 5 位 点 北田
2017年漫トロ個人ランキング 7 位 点 りるっと
2017年漫トロ個人ランキング 8 位 点 醤油
2017年漫トロ個人ランキング 9 位 点
2017年漫トロ個人ランキング 9 位 点 オグリビー
2017年漫トロ個人ランキング 10 位 点 白黒
2017年漫トロ個人ランキング 11 位 点 ハヤブサ
2017年漫トロ個人ランキング 18 位 点 ばいたると
2017年漫トロ個人ランキング 21 位 点 きゃべる
2017年漫トロ個人ランキング 21 位 点 黒部
2017年漫トロ個人ランキング 22 位 点 レニ
2017年漫トロ個人ランキング 23 位 点 ともお
全部読む 最新50
1 : 名前: 醤油 2017/10/29 (Sunday) 05:07:23 4261

まず1巻の表紙がイイ。真っ白で現代的な防護服を纏った医師の姿。鳥の嘴のような奇怪なマスクで片手に杖を持った、ペスト医師の魔術師じみたイメージと対照をなしている。ペストという中世ヨーロッパを蹂躙した病が、現代日本に蘇ったという設定が端的に示されていてグッド。
同時に想起されるのは3・11の原発事故。2巻ではペストが蔓延した地域が閉鎖され、そこの住民は完全に隔離されてしまう。生物的・物理的の差はあれど、世間の人々はペストを放射能同様の「見えない脅威」として恐れ、住民たちを迫害さえする者も出てくる。大きな被害を蒙った地域が、全体の利益のために切り離される悲劇性は3・11以降、我々にとって実感を伴うものであり、主人公とともに己の無力さを噛みしめてしまう。
ところで、舞台の横走市が富士山の麓だからって、渦中の住民たちを富士信仰で癒そうとするのは無茶がありませんか。

2 : 名前: ファービー 2017/10/30 (Monday) 22:51:42 4385

話の構成に筋が通っていて、ドキュメンタリーっぽさを上手く醸し出している。

3 : 名前: ファービー 2017/10/30 (Monday) 22:53:03 4386

どうしようもない状況下でどう生きるか、キャラクターが必死に状況を好転させようとする描写は個人的にとても好き。

4 : 名前: レニ 2017/10/31 (Tuesday) 00:39:29 4419

1巻後半の、病院に車が殺到しているシーンが凄くゾクッとした。恐怖のウイルスが蔓延して人々が混乱に陥るという、ともすれば何番煎じかのパニックホラーになってしまいそうなテーマを扱っていながら、非常に現実世界に根差した感覚で読むことができた。

5 : 名前: 黒鷺 2017/10/31 (Tuesday) 14:43:23 4448

コミックスの表紙カッケ~。並べたら壮観やろうな。

6 : 名前: 醤油 2017/10/31 (Tuesday) 22:30:11 4500

(ペストは菌やで)

7 : 名前: レニ 2017/10/31 (Tuesday) 22:42:08 4501

(;゚Д゚)ハッ

8 : 名前: りるっと 2017/11/01 (Wednesday) 17:12:44 4564

今までも良質な医療ドラマを描いていた作者だから安心して読める。でも短編のが好きかなぁ。

9 : 名前: 醤油 2017/11/01 (Wednesday) 17:41:18 4570

2巻の演出が下手過ぎて唖然とした。125×5=625とか、ローカルラジオで『ペスト』を連日朗読とか、富士山へ向かう幽霊の列を見て涙するサラリーマンとか。カッコよく決めようとしてコケまくってる。

10 : 名前: QP 2017/11/01 (Wednesday) 21:13:51 4608

幽霊の列の話は違和感すごすぎて二度読みしたわ

11 : 名前: きゃべる 2017/11/01 (Wednesday) 23:04:33 4632

最終話までリウー(救世主)が現れなければ神漫画認定する予感がします。どうなるかな。

12 : 名前: ばいたると 2017/11/02 (Thursday) 18:27:43 4677

圧倒的な力に手の打ちようがなく絶望してるのが実にたまらない。滅ぶならそれもよし、助かるにしてもご都合主義な展開はやめていただきたい。最終話のタイトルは「リウー」になると予想。

13 : 名前: 醤油 2017/11/02 (Thursday) 22:11:44 4688

実際にカミュ『ペスト』を読んだ会員はいますか……?

14 : 名前: QP 2017/11/02 (Thursday) 22:18:20 4690

『ペスト』も『ゴドーを待ちながら』も知りませ~ん

15 : 名前: ピラタス 2017/11/03 (Friday) 11:19:01 4727

前作の感じからするとこの作者は世界を救うために横走市の犠牲は厭わないってマジ?

16 : 名前: ファービー 2017/11/03 (Friday) 11:49:00 4734

あらすじ
山並みが綺麗でのどかな街、横走市。そこで駐在していた自衛隊員が突然吐血し倒れるという症状に見舞わる。内科医である玉木はその隊員を診察するが、考えられる病気が思い当たらない。程なく次の高齢者の男性が同じ症状で搬送されてくるも、なすすべなく死亡した。そしてその症状は瞬く間に街に広まって行った。原因も分からない、解決策も見えない状況下で玉木は事態の収集に奔走する。パンデミックにより平穏な日常が壊れ、絶望が蔓延していく中で人々はどのように生きていくのか。実際に起こるかもしれないアウトブレイクの恐怖を精緻に描き出す。医療漫画を描く朱戸アオの渾身の一作。

17 : 名前: ハヤブサ 2017/11/03 (Friday) 12:41:36 4745

自分は薬学部なので、ちょっと贔屓目というか、勉強してることに関わることが出たら嬉しいみたいなのはあった

18 : 名前: 黒鷺 2017/11/03 (Friday) 19:20:12 4817

マクロな視点での判断に伴う犠牲と、現場の医師としての葛藤、というテーマを、いかに現実的な視座を失わずに物語として描ききるのか、ここからも注目や。

19 : 名前: 2017/11/03 (Friday) 23:45:23 4828

お仕事漫画としても読める。ただパッピーエンドかは分からないけど。事件がポンポンと起こるので、ハラハラドキドキして楽しい。

20 : 名前: 醤油 2017/11/04 (Saturday) 05:15:28 4841

座談会の白黒の発言、「19世紀のヨーロッパ」でいいんですか?ペストがヨーロッパで猛威を振るったのは、14-17世紀の黒死病が最大で、以降は下火な印象があるけど。

21 : 名前: 醤油 2017/11/04 (Saturday) 05:25:48 4844

「19世紀のヨーロッパ」が歴史上のペスト禍を指していないのかもしれないけど、その場合、何をもって「~のような状況」と言ってるのか明記しないと混乱しちゃう

22 : 名前: 醤油 2017/11/04 (Saturday) 06:36:37 4850

>>13 というかマジでいないの?さすがに不誠実だよ、開き直ってる場合じゃないよ。

23 : 名前: オグリビー 2017/11/04 (Saturday) 13:25:35 4854

朱戸アオ先生が評価されてうれちいです

24 : 名前: オグリビー 2017/11/04 (Saturday) 13:28:18 4855

幽霊の話とかは相変わらず弱い人間書くの下手やな、と

25 : 名前: 白黒 2017/11/06 (Monday) 03:26:01 4971

>20単なる間違いなので修正します。

26 : 名前: 黒部 2017/11/06 (Monday) 19:40:28 4994

現実的というか、結局何もできなさそうなところがいい。無力感に打ちひしがれる様子を臨場感たっぷりにみせてほしい。

27 : 名前: 黒鷺 2017/11/09 (Thursday) 12:48:31 5025

抵抗できない死と相対した人間たちが、どのように反応し、どのように変わるのか。責任を追及出来る犯人も、救いを与える神も存在しないなかで、追い詰められる人々の、それでも抗う姿。ペストという火種となる題材はキャッチーながら、普遍的な部分まで真摯に取り組んでいる。

28 : 名前: 黒鷺 2017/11/09 (Thursday) 15:24:11 5029

ただその点、2017年に描かれる現代性が薄い気もする。Youtuberになる現地民とか居ないのかな。

29 : 名前: 醤油 2017/11/09 (Thursday) 22:09:19 5031

ドローンでカメラ乗っけて市の様子を配信する奴とか、Tシャツ作って自警団組んでる奴とか、それなり今っぽい描写じゃない?

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