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愛と呪い のシリーズ情報 ウレピー!

愛と呪い

愛と呪い

著者

["ふみふみこ"]

掲載誌

雑誌名 雑誌掲載情報 出版社
yom yom 新潮社

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ランキング情報

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2018年漫トロ個人クソランキング 2 位 点 ふゆ
2018年漫トロ個人クソランキング 4 位 点
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2018年漫トロ個人ランキング 11 位 点 のび
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2018年漫トロ個人ランキング 26 位 点 yuuclassic
2018年漫トロ個人ランキング 27 位 点 ふれにあ
全部読む 最新50
1 : 名前: 1353 2018/10/27 (Saturday) 16:24:38 5068

カルト宗教やカルト村といった出自についてのカミングアウト漫画はここ数年の流行りだったけどほとんどが自分語りに過ぎないものだったから、それを作品にしたという点では評価できる

2 : 名前: レニ 2018/10/27 (Saturday) 18:55:21 5090

単行本の折り込みチラシで、『君に愛されて痛かった』と『愛と呪い』が並んで載ってて地獄かと思った。

3 : 名前: レニ 2018/10/27 (Saturday) 19:00:02 5092

「お腹出てんなあ あんた」のシーンが凄く不気味で好き。これが半自伝だと言われるといたたまれないわ。

4 : 名前: みかんばこ 2018/10/29 (Monday) 09:25:02 5147

見開き一面の死体で惚れた。感情をそのままストレートに詰め込んでくれる作品は愛せる。

5 : 名前: yuuclassic 2018/10/30 (Tuesday) 13:32:24 5287

自分が過去に実際に体験したからこそ表現できる、重さと濃度が好きですね。
個人的好みとして、重くて濃密な作品が好きなので。

6 : 名前: ホリィ・セン 2018/10/30 (Tuesday) 20:53:07 5319

いにおと対談しちゃうのどうなんって思ったけど、冷静に考えるとこの時代に90年代について描くことの意味を真剣に考えているのだと思う。批評性がある

7 : 名前: ホリィ・セン 2018/10/30 (Tuesday) 20:55:18 5320

現在の視点がどうなっているのかが気になるし、『岡崎に捧ぐ』に似てるかもしれない

8 : 名前: 2018/10/31 (Wednesday) 13:27:31 5350

絵が可愛いので、お父さんに絡まれるシーンでちょっとえっちだなと思ってしまって罪悪感が身に染みる。こちらも胸糞悪く、楽しい漫画では無かったけれど、主人公と一緒に読者を絶望に突き落すのは上手だった。あと作者には幸せになって欲しい。

9 : 名前: レニ 2018/11/01 (Thursday) 16:19:56 5448

あらすじ
とある地方の町。父親からの性的虐待、カルト宗教に支配された学校、そして思春期の自分。暴力的な生きづらさと絶望的な孤独の中で、少女は「なんでもない日常」の崩壊を願った。阪神淡路大震災やオウム真理教、酒鬼薔薇事件など終末の予感に満ちた90年代から発せられた悲痛な叫び声に、現代の我々は何を語ればよいのだろうか。20年の時を経てふみふみこが著した、生々しく暗澹たる「半自伝」漫画。

10 : 名前: ころも 2018/11/02 (Friday) 01:09:34 5459

読んでいてつらくなった。そのためにかかれたのかもしれないけど。

11 : 名前: のび 2018/11/02 (Friday) 09:41:21 5512

主人公の家族が最低…というか歪んでる。歪んでるのにも途中まで気づけなくて、その歪んだ家庭から逃げ出せない主人公が可哀想。でもこういうことって宗教にハマってるとこなら結構あるあるな話なんかなって思ったらゾッとするな。

12 : 名前: ふれにあ 2018/11/02 (Friday) 14:40:11 5546

ふみふみこ先生は「自分自身が他者に食い物にされる、消費される、でも黙って従うことしかできない」怖さの感覚を描くのがほんと上手いなあ。やっぱ女性ならではなんですかね。

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