対ありでした。 〜お嬢さまは格闘ゲームなんてしない〜

最近はオンラインで対人戦をするとストレスしかたまらないので、人とゲームをするという原始的な楽しみの価値を切実に感じる

座談会翌日にレニとスマブラをして勝った時にこの漫画の勝利シーンを思い出し、共感してしまった
あと１３５３の気性の粗さはお嬢様だった

糞に入れましたが翌日にスマブラで盛り上がった時は、少しだけ登場人物の気持ちが分かりました

卒論のテーマが漫画におけるお嬢様学校の表象研究なので、この作品のせいで結論が滅茶苦茶です

嘘です

感情を叩きつけるような表情の描き方とモノローグの熱の入りようが上手い作家だと思います。素直にスポ根として楽しんでしまった。むしろ対戦ゲーなんて嫌いなのに。

漫トロピーの人はゲームしない印象ある

あの頃は毎週ボドゲで発狂してたのにな

「清く正しく美しく」あるべきお嬢様が、その理想像をかなぐり捨ててまで好きなことに全力で向き合う、それだけで最高なんですよ

単に品が悪いだけだが

お嬢様になるべく随一のお嬢様学校黒美女子学園に特待枠入学した一般庶民の綾はお嬢様となるべく格闘ゲームに費やした過去を封印していた。その佇まいで黒味女学院の生徒を圧倒する生粋のお嬢様白百合様。綾は彼女が高速で禁じられた格ゲーを持ち込み、プレイし、絶叫しているのを発見する。「意味わからない自分語りをきいてあげたんだから対戦してくださいよ！対戦しろ！」白百合様に格ゲーマーであることを看破された綾の隠密格ゲーライフが始まる…。